人事労務コンサルの想い
昨今、企業はあらゆる側面で法律順守が求められ人事・労務の分かりづらい法律を理解して対処していくことが、今まで以上に経営の成否に直結するものだと考えております。
また、労働環境が目まぐるしく変化する中、人の感情が会社の発展並びに企業活動を通じた社会貢献に大きく影響を及ぼすものであると感じております。
例えば、同じ内容を伝える場合でも伝える側が伝え方を間違える事で受け取る側の感情が大きく起伏し、本来持っている力を発揮できなくなるケースが数多く発生しております。
これまでのサービス残業を前提とした労働環境から、就業時間内で最大限のパフォーマンスを発揮し生産性を高める事が求められる中、伝え方を少し配慮するだけで「時間」「モチベーション」「お金」「世間の風評」といった全てがプラスの方向に進んでいく事も多くみられるようになりました。
私どもは従業員一人一人のモチベーションを大切に、最善の注意を払い伝え方・言葉の選択など明確な情報提供を行う事で、経営者・従業員の生産性向上を図り御社に利益貢献致します。
是非、人事・労務に対してコストではなく「投資」という視点を持っていただき、今後の企業発展のお力になることをお約束いたします。
会社を経営していると、こんな危機管理が必要になってきます。
あなたの会社は全て対策できていますか?
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- 労使間との対策
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社労士が法令や判例を元に就業規則を作りなおすことで、リスクを減らせます。労使間とは知識や事例を元に様々な対策を打つことができます。
就業規則をそのままにしておくと・・・
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- 労働保険
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法人・個人を問わず労働者を一人でも雇っている事業主は必ず加入することが法義務です。加入していないと・・・
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- 社会保険
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「給与」や「賞与」の改定を行うと、手続きが必要です。また、私傷病で長期に渡り休業している従業員への対応が必要になります。
社会保険の手続きができていないと・・・
- 忙しくから後回しにしていると、トラブルの火種に。
- 労働問題は、近年ますます増加しています。
- 労働問題・労働災害・申請漏れ
- 経営リスクは内側から発生しています。
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会社を安定的に経営して、利益を出して従業員に安心して働いてもらいたいと経営者が想いでも、こんなテレビや、判例や事例など知識を得た従業員に足を救われることもあります。アルバイトやパート、元従業員など、働いたことがあるなら、注意する必要があります。
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- ・残業代請求されて裁判を起こされる
- ・労働基準監督署に駆け込む
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これらのことが起きると、労力やコストがかかる上、従業員の士気の低下や、補助金申請の際のペルナルティを受けることになります。
こだわり
- 1.御社に応じた『労務条件』快適な『労働環境』
万全な『所内体制の確立』を御提案
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社会保険労務士をはじめ、法律や手続きに精通したスタッフが事務処理を担当いたします。
法改正への対応も万全ですので、制度の変更漏れなども防ぐ事が出来ます。
また、当事務所に業務委託頂くことで、各種申請書類の省略が認められる物があります。
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高度かつ難解な人事・賃金・労務諸問題に関するコンサルティングや 、日々変化する法律・規定・制度に対応し、かつ御社に適したアドバイスを提供することにより、確かな労働条件・快適な労働環境・万全な社内体制の確立の実現をご提案いたします!
- 2.『時間』『コスト』『人件費』を抑え、
本業に経営資源を集中することが出来る
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日々の労働保険・社会保険の手続き等、人事・労務関係業務にかかわる、人・時間・コストを、御社の経営資源を集中させ、トータルコストの削減、経営の活性化にお役立ち致します。
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また、当社事務所にて、御社社員の労務状況・給与データを責任を持って管理いたしますので、
担当者の方の急遽退職・休職などが発生した場合も、労務管理業務が滞ることはありません。
信頼できる御社の”社外人事部”としてお役立てください。
- 3.トラブル発生や予防に!
人事・労務の専門家が御社をバックアップ
- 一番頭を悩ます労務問題・・・人事・労務上でトラブルが起こった場合の対応方法。
- また、それを未然に防ぐための予防策についてお困りの場合、お気軽にご相談ください。
- 御社に適したアドバイスを致します!経営者のブレーンとして、実務の相談・指導を行います。複雑な人事・労務問題、運用、手続きは、専門家である社会保険労務士をご活用ください。
労務・手続き
- 労働保険業務
- 複雑な労働保険に関わる業務。アウトソーシング頂く事により、各種書類作成・届け出・更新手続きを代行致します。万が一の事故発生時や、各種給付申請に関してのご説明・対応は迅速に行います。
- 就業規則作成
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就業規則を作成する事により、労使間のトラブルを未然に防ぐ事が可能です。専門家である特定社会保険労務士が法令や判例を元に作成致します。
社会保険
- 社会保険とは、「健康保険」と「厚生年金保険」をまとめた総称になります。
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- ・健康保険=業務外の病気・ケガ・死亡・分娩に対する給付。
- ・厚生年金保険=老後や障害・死亡の際の年金の給付等を行う制度です。
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保険給付は両保険制度で個別に行われますが、保険加入などについては社会保険として、一体のものとして取り扱われています。社会保険は、法人と5人以上の労働者を雇っている個人事業主は原則として加入することが義務付けられています。
- こんな時に相談いただいています。
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- ・従業員を雇い、社会保険の加入をしなければならないが、どうすればよいかを知りたい。
- ・「給与」や「賞与」の改定を行ったが、その後の手続きがわからない。
- ・社会保険算定基礎届・扶養者調書の届けが大変で手がつかない。
- ・私傷病で長期に渡り休業している従業員への、対応や手続きを知りたい。