大阪市中央区|社会保険労務士事務所アンドディー【大阪 社労士】
人材を人財に変える社労士事務所・アンドディー
人材を人財に変える社労士事務所・アンドディー
先日、ヤフーニュースで下記のニュースがありました。
卒業学年で留年した学生が、今春は10万人を超えて6人に1人に上ることが、読売新聞の「大学の実力」調査でわかった。
調査には全国の89%の大学が回答した。それによると、2013年5月段階で卒業学年に在籍していた学生のうち、今春卒業しなかったのは10万2810人で全体の16・3%。昨年より3445人増えた。 大学の就職担当者らの分析によると、留年の理由は卒業単位不足のほか、企業の内定を得られなかった就職留年が多いが、今春は、内定を辞退して留年を選ぶ学生が目立つという。 【Yahoo ニュースより抜粋】 |
不本意で辞退するのであれば、何故、応募なんかするんでしょうかね
よく『自分のやりたい事を探す』と言いますが、、、
私は色々な偶然で今の仕事をさせて頂いています。
目の前の事を真剣に取り組めないのに未来の事なんて真剣に取り組めないのでは
目に見える所だけに一生懸命で見えない部分を手抜きするような人は
大事な場面でも必ず同じようなことをするのだと考えていますし、
そういった人達をたくさん見てきました
最近、プランドハップンスタンス(計画的偶発性)というものが
スタンフォード大学のクランボルツ教授によって
提唱されているのを教えて頂きました
「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定
される」とし、その偶然を計画的に設計して自分のキャリアを
良いものにしていこう、というポジティブな考え方です
「計画された偶発性」理論の背景と基本的な考え方
それまでは「自分の興味、適性、能力、周囲の環境などを合理的に分析すれば、目指すべき最終ゴールやそこへ至るステップアップの道筋までが明確になる」はずと考えられてきましたが、実際にはそうしたアプローチが必ずしも有効とは限らないことが分かってきていたのです。 むしろ変化の激しい時代において、あらかじめキャリアを計画したり、計画したキャリアに固執したりすることは非現実的であり、すべきでないとクランボルツ教授は指摘します。自分が何をしたいかの意思決定にこだわり、一つの仕事や職業を選びとることは、とりもなおさず、それ以外の可能性を捨ててしまうことに繋がるからです。 「計画された偶発性」理論を実践するための五箇条
その予期しない出来事をただ待つだけでなく、自ら創り出せるように積極的に行動したり、周囲の出来事に神経を研ぎ澄ませたりして、偶然を意図的・計画的にステップアップの機会へと変えていくべきだというのが同理論の中心となる考え方です。 これを実践するために必要な行動指針として、クランボルツ教授は次の五つを掲げています。 (1)「好奇心」 ―― たえず新しい学習の機会を模索し続けること 【計画的偶発性(プランドハップンスタンス)理論とは?ALL About記事より抜粋】 |
過去と他人は変えられない
自分と未来を変えれるよう、チャレンジします
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