残業している社員が、評価される。

2010年6月25日 Category - ブログ, 仕事

ハローワークに行った時、こんなチラシがありました

社労士会もキッチリと社労士（社会保険労務士）を宣伝してくれてるんですね

そして、すごくいいキャッチフレーズ

『朝早くに来てる社員、
残業ばかりしている社員が評価される、、、』

本当に誤解です

ただ、やはり朝早くに来て、夜遅くまで頑張ってると
『こいつ頑張ってるなぁ～』って思っちゃいますけどね

でもこのキャッチフレーズの意味がよく分かるのは、
女性が子供を出産した時

帰る時間が決められているから、
何をやるか、削れる作業、項目はないか、
無駄な打合せの時間はないか等を真剣に考える

そういう人ほど、責任感も強く、
人と同じだけの仕事を限られた時間でこなそうとする

そして、そういった時、仕事の効率は飛躍的に上がる

これと同じ事が組織全員でできるのは中々難しい

だからあえて、組織に仕事をいれて、人員をあえて削る

仕事は増えたのに人は減って、作業効率を上げざるをえず、
結果、作業手順を変えるとか、皆の意識を変えざるをえず
作業効率等が上がり、強い組織へと変貌する

私もそうですが、いかに自分自身に負荷をかけれるかですかねぇ・・・・

自分に甘い私にはなかなか難しいですけどね

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